今日のブログBGMはClues

コンスタレーションは音響派とインディー感が好きな人にはgdなレーベルです。


インターン・ニッターさんの
計2日間掛けて行なった面談もようやく終えました。


こんな小さな会社に情熱を持って来てくれる方々の純粋さには
心打たれる所が多々ありました。

会社の規模、アトリエの大きさから皆様を
採用することは難しいですが、来期は新たなメンバーと
ミフレルのチームの一員として心機一転進んでいきたいと思っています。


今から非常に楽しみです。


ミフレル


来期は壮大なコレクションやってみたいな、、、
イメージをどこまで具現化できるか分からないけど、、、


私達の中では音楽と映像とファッションはいつも繋がっているんです。


取り敢えず一歩一歩着実に進めていきます。


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昨今の政治動向を見ていると何とも不思議な疑問が出てきました。
どうしてこのような国になってしまったのか?


そもそも現在の60~70歳くらいの人達(今から40年前)というのは
確実に当時20~30歳で学生運動を体験している人々
主に60歳くらいの人々ですね。
今の首相菅さんは1946年生まれで当時24歳です。
福田さんが1936年生まれで34歳
小泉さんが1942年生まれで28歳
安倍さんが1954年生まれで16歳
麻生さんが1940年生まれで30歳
歴代の首相を並べてみましたが(時系列ではないです)、今の管さんなんかは
特に当時の学生世代なんですね。(学生運動にのめり込んだらしいですが、、)


学生運動が下火になっていく中で
1970年代に起こった連合赤軍による浅間山荘事件


“革命”という名の下に、自分たちの力で日本を変えようと
奮起した若者達が国家及び国家権力の警察相手に
武装化し闘った時代を少なからず体験したきた中心世代である。


そんな意識や精神を振り翳して生き抜いて来た時代背景がある
世代が政治を行うとどうしてこうなってしまうのか?
という疑問
“自己の共産主義化が足りない”のか
“総括”ができてないのか??


というのもグループで作業する
思想や背景の異なった人間が集まった時の集団心理等
今企画でやろうとしていることに
少なからず通ずるものがあると思うので、、


色々と興味深いです。
もう少し勉強してみようと思います。



官憲側の視点で描かれた「突入せよ!あさま山荘事件」や
赤軍派側から描かれた若松孝二監督の「実録連合赤軍
興味ある方は是非見てみてください。






社民、民主、旧社会党等看板だけコロコロ変えて活動したり、
ヤバいと思ったら無所属で出る議員は好きではありまえんが、、、



思想背景が違うにしろ左や右は関係無く、
未来の日本が良い社会でありますようにと私達は願っています。