旅 note #008 後半

弊社決算でして今週中には全て報告書も
まとめて終わらせたいミフ夫です。

さて、移動の疲れからか朝起きるとすでに9時過ぎ。
取り敢えず主要な所をバイク借りて回ってみようということで、
近くで見つけた自転車屋さんへ

1日100BHT半日50BHT
で交渉しました。
もう暑いのに別のサイクル屋を探すのも億劫でして
安い所だと1日100円からありましたので時間の余裕のある方は是非。

自転車でこんなに旅が楽になるものかというくらい快適(笑

色々な所にお寺があるのですが、自転車のおかげですいすい回れます。


ラオス凱旋門と呼ばれるAnousavary Patuxayへ

とにかく日差しがめちゃくちゃ強い、、、ちょっと動いただけで汗だくだくです。

私は基本的に旅のガイドブックみたいなものはみません。
ウェブで少し確認するくらい、旅なので自分の行きたいと感じた所へ向かいます。
遠くから見える金色の建物、、まぁ気になりますよね。

普通に写真撮って記念撮影してました。

お坊さんもスマホを持つ時代なんですね

入り口にはお土産コーナーも

中はこのような感じで展示物がざっくばらんに置いてあるだけでした





ホップステップジャンプの瞬間

う〜ん、金色で何かオブジェ作るのも面白いかもなとアイデアが湧いて


次回のコレクションの参考にしよす

境内の中でぼーっと佇みただただ時間がゆっくりと流れていく

こんなデザインやってみようかな

ああいうことも面白そうだ

自分と対話し、頭の中にある無数のアイデアである点と点を線で結んでいく作業

嫌な事が重なって不運続きなのか、、、もう我慢出来ないと飛び出しましたが
運が悪いと感じたら我慢せず、気分転換でどこかに行くのもアリなのではないでしょうか?
今では時期により国内旅行よりも安く海外へ行けます。
思えば遠くへ来たもんだって感じですが、、(笑

ラオスは本当に時間を流れを感じさせないくらいゆっくりと過ごせます。

高いビルがそもそも無いのでとても空が青く広大
休憩もそこそこに

次はマーケットへ

ビエンチャンのショッピングモールへ
2F以上はテナントが入ってなく閉店状態

入り口は原始的なビニールカーテン
と対して見るものもなかったのですが、実はメインはこの周りにある
様々なマーケット!

閉まっている所も多いですが、本当にいろんなものを売ってました。

家電に漢方にブランドの偽物、DVDに薬にありとあらゆるものですね。
特にラオスの生地デザインは他のアジア圏と異なり非常に面白いです。

織りでも横糸にすごい太い糸を使っていたりするので

まるで刺繍しているかの様な表情を生み出しています。

モチーフの作り方や色使い

とても面白く参考になるので見てるだけでも勉強になります。

が、、、、がしかしですよ。非常に高価!
これは綿素材にシルクの糸を何本重ねて織った生地で
1枚5万!値切ったら4万まで下がりましたが、、、ちょっと高いなと結局諦めました。
モチーフや色使い、糸の雰囲気全て最高でした。

とても面白く何点か買い付けて終了。
暑さで疲れも出てきたので宿へ帰ろうと。
その途中に美味しそうな屋台にがあったので試してみようと
(タイで買った薬のおかげで食事は普通に出来ましたが、出るものは全て水みたいな状態です)

これがちょっとモチモチしててめちゃくちゃ美味しい!
合わせて130円くらいですがもう1セット持って帰りたいくらい。
喉も渇いていたのでマンゴースムージー

少々高かったのですがこれも非常に美味しかったです。

ラオスは食事には絶対困らないほどオシャレで美味しいレストランも屋台も
確認できました。もちろんラオスのコーヒーもアジア圏の中でも断トツに美味しいです。

やはり食べ物が美味しいと滞在しててとても幸せな気持ちにさせてくれます。

宿へ戻り少し仮眠を取っていざナイトマーケットへ

つづく