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渋谷から乗り継ぎで国立美術館行ってと
久々の六本木過ぎて迷ってしまいました。
会場では
Ganglionさんに
Gutsさん
展示会ではご迷惑を掛けてしまった
Ujohさん
Sakabeさんはショーという事で不在でした。
皆さんにすごくエネルギーをもらった感じがします。
正直今はどのブランドさんも辛いと思いますが、
こうやって前向いて進んでいる姿を見ると私たちも頑張らねばと
勇気づけられました。
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手作業で一点一点自分たちで縫い合わせているこの型ですが、
手間隙掛けた甲斐もありまして、多分60着以上販売していると思います。
目標は大きく年内100目指したいです。
新しいスタイルも
でも本当にひとつひとつの作業は大変なんです。
簡単そうに作ってる様に見えて、、、
京都のシルク糸を縫い付けたピンタックシャツも毎シーズン好評です!
定番のキャミ
藍染め/草木染め多色展開してます
季節を問わず売れているものって中々開発するのは難しいです。
今年売れなくても、来年売れたり本当にマーケットは読めないです。
在るショップの方がまだ在庫がある時に売れてないのではなくて、
まだその人と出会ってないから待っているのです。
なんて素敵な言葉を語っておられましたが、本当に物を愛する人の言葉は温かいです。
前回はドットでしたが、今回は小花柄
小鳥さん(足のドットが可愛い!)
リボンの雨
御店に足を運んでくれるお客様に
夢や希望やファンタジー溢れる売り場を提供する
その一部を担えたらと思っています。
相方さん大丈夫ですか?とたくさんの方に声を掛けられます。
本当皆さん優しい方ばかりで、あの人は幸せ者ですね。
仕事ももちろん大事ですが、相手を思って少し休ませてあげるゆとりも
必要な事かと思います。
今回展示会が遅れてしまっているのも、大きな流れに乗らずに
独自に流れを作っていこうという想いもあります。
時間に終われ、仕事に追われ、、、
それは果たして本当に幸せな事なのだろうか?
大きな展示会に参加しなかった理由も、展示会慣れ
主催者任せにしないように自分たちを
もう一度見直す必要があったからなんですね。
あんまり深く考えてもしょうがないですが、今期は
素敵なコレクションを披露できるように着々準備進めています!