テストシューティング
テクノロジー発達のおかげで比較的抑えて自分たちで
撮影可能になってきたのは嬉しい!尚かつ結構良い感じにできたかな?!
全然編集しなくてこの感じ(本当に助かる)少し暗いので多分明暗の強弱くらい



その道のプロではないからめちゃくちゃ綺麗にってわけではないけど
みんながみんなそれを求めているわけではないし、、オッケーでしょう!


年末に届いたAmboiseさんからのプレゼント


時代を経た天板


こうして留め具まで古く見せる加工をするあたり、やはり
手を抜かない姿勢ってのはかっこいい!

ネジを古く見せるだけではなく、沿った天板は加工し直し
湿気や乾燥で表情を変える木の特製をきちんと理解し、
リペアできるからこそできるもう職人の仕事です


こういうモノこそ一生ものと呼ぶのかもしれません
しかしそれには、近くに居てくれる理解者が必要と言う事だと思います。


ただアンティークを並べて置いてあるだけのお店ではなくね



いつかの時代の傷がそのまま残っていて、少しずつその持ち主と形作っていく
思い出や傷の痕跡が美しい時を刻む


そして今私たちの元に巡り付きまた新しい時を刻んでいく
モノを大事にする、人とモノが共有する時間と言う空間の中で
記憶し、共に成長して未来へいく。


服というのは日常的に着るものですので、一生ものというには無理がありますが
姿勢だけでもそう在りたいと思っています。


フランスの19世紀の古着の子供服とかでは
何でここにダーツが入ってるの?とかなんでここにタック?
トワルを組んでみて分かる事があります。
遊びがどこに入るとか、ゆとりはこう取ってあるとか
皺がこう逃げていくように等
古着だからとか、子供服だからとか一般的な概念は抜きに
実は超立体で組んであったりします。


あぁ、やっぱりすごく計算されてるんだなと勉強させられるんですね。
やはり日本人の構成の仕方とは違う部分が体のライン、パターン展開の
仕方にも表れている様な気がします。


誰かが賢者は知識から学び、愚者は経験から学ぶと何かに書いてありましたが
上記も含めどちらからも学んで良いとこ取りでいいような気もします。


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新年快楽!

旧暦の正月を終え、
相方の母国台湾では本日が仕事始まりだそうです。
多分凄い爆竹なってると思います。道路焦げるし、、、


今年は昨年以上に良い出会い、良い仕事ができますように!
と願ってます