Unlimited U.S. Debt / too much risk

数年前までバブルに浮かれまくっていたイギリスが今崩壊寸前。
本当に吃驚するニュースです。

96-7年当時1ポンドあたり260円くらいで何も買えなかった。
一つアイスを買っただけで、テーマパーク並みの値段を取るんだから、、
なんて国に来てしまったのだと後悔した。

そして２０００年頃には一時180円程にそれから徐々に200円台を
少しずつ上昇といった感じで近年まで来ていたのに、、、

この世界恐慌でイギリスだけでなく連鎖的に出てくる世界の真実。
傍観者の様にしか見れないのが正直な感想。

でもそれらの真実が非常に面白い！（不謹慎かな？ごめんなさい、、）

そしてアメリカの非常に大きな債権国でもある日本。
本当に大丈夫か心配です。今まで通りに
国債を買わされまくっていいんですか？

アメリカの国債は事実上元本保証がもうないってことを
理解した上で外交をきちんと進めてもらわないと
もし、もしね、ドル破綻が起こった時どうなるのか？
今後何年続くか分からない米国の金融経済難を前に
日本がどんな答えを出すのでしょうか？

そうなると出てくるのが外交問題。
中国を前に良い顔して近づいているオバマ政権。
振り回される日本政府。もうそろそろしっかりして下さい！
自分なりの判断ができずに、金魚の糞の様に付いている様が何となく想像できるし、
チャイナスクール出身の政治家が力を持ち始めるのも僕は怖いと思う。
どこの国だって自国の国益を優先した外交が基本ですよ。
そこをもう一度日本は考え直せよ！ね、本当。

中国主導のアジア、、、そして世界経済。
想像しただけでも、、
今現在もうそうかもしれない。

こういった話は憲法改正の話にも自衛隊の話にも繋がってくるけど、
日本国として立ち直るには、今が変われる、うん
変わるのに適した時なのではないのかな？
僕は良いと思う。日本こそが今
Yes, we can. Change we needで。

ただ麻生さんじゃ説得力無いか、、、。

とにかくいつまでもアメリカ様々じゃ駄目でしょう？
辛い目に遭うのはいつも我々国民なんですから、、、
too much risk ....じゃない？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

これまで幾度もの財政破綻に瀕しているイギリスの
出す答えにも非常に興味があります。
破綻から立ち直る方法そして、、、ブラウンにはそれができるのか？
それとも今更ながらユーロに加盟するのか？

地球上で様々な歴史的事柄が起こっている今
生きている僕たちは時代の目撃者である。

PS：やっぱりFedorは美しい！