大盛況!!!HYACKA The Department

HYACKA The Department

初日を終えてこんなもんかな?何て思っていたら
本日大盛況でレジは並び、入店制限しなくてはいけないほど
人が多く、待てない人が怒って帰ってしまうという
とんでも無い状態になってしまいまして、、、。

ここまでは想定していなかったので反省です。

そもそもHYACKAとはというお話ですが
ただのリサイクルショップ?古着屋?

どちらも正解です。

HYACKAとはお客様が主役であり買う事も売る事も楽しむ
毎日同じ日常を繰り返す中でたまに開催されるささやかな社交的イベント(笑

お客様と話しているとこのイベントの事を彼女彼氏、親御さんと話しているみたいで、
値段は最低このくらいは欲しいなとかこういう物だしてみたらどうだろう?とか
きっかけですがそういうコミュニケーションを持てる事も素敵なのではないかと。

笑顔大事です。
それで売れたらじゃあこれでご飯行こうかでも良いんです。
素敵な笑顔と会話のきっかけ、、、ネット上では無いリアルな交流ですよ。

私は個人的に断捨離というライフスタイルは無理です。
だって好きな物に囲まれて暮らしたいですから
最低限とかもう出家すんの?ってレベルで
消費を悪と捉えているのか分かりませんが、
ある種のカルトや宗教っぽくて嫌いです。

そこに共感はしませんね。
別に部屋がゴチャゴチャしててもいいし、だって好きな物ですから。
頑張ったご褒美に買うものだって自分の好きな物を買って良いじゃないかって思います。

雑誌に載っている様な埃一つ無さそうな部屋に憧れる人が居る事も分かります。

ケチケチ貯めて貯めて、、、死んだ後通帳見たらこんなに貯めてたなんて、、、
とかニュースで見ますけどそれで幸せなのかなと?
もちろん何に対して幸福を感じるのは人それぞれなので、、、消費しろとは言ってませんから。

だから不要な物で良いんです。出品する商品によって売れる売れないは出てくると思いますが
それを欲しいという人が同じタイミングで出てきたらそれこそ素敵ではないかと
物との一期一会ですね。

どこかのブランド古着買取専門店やそういう場所で売れないものでも
二束三文で出すくらいならこの程度の価格でと本人が納得した上で販売してもらう。

現状ある買取りシステムも、
買い取れないものを前提としている様なやり方で
また持ち帰るの嫌だなという心理を利用した、何とも姑息でずるい商売だなと、、、


あくまで個人的意見ですが、恐らくですよ。
誰しも重い荷物持っていって買取拒否されたら
持って帰るの嫌でしょ?

しかしお店はただで受け取りそれも商品として販売する。
ビジネスですからそれは大正解でしょうが、私はあまり好きではありません。
ですのであまり儲けられないのかもしれませんがwww

HYACKAに限って言えば商品タグにストーリー所謂一言を直接
その方の字で描いてもらいます。
物とその人のストーリーがあればもっと面白いのではないかと、
ただそういう物に限ってやはり高額です。
不要な物はやはりストーリーが希薄というか、物としての存在でしか無いんですね。
だからだと思いますが、、、。

じゃあ、何でも売っていいんじゃんとなりますよね。
そこで世界観をある程度創り込んで上げないといけないなと
ただの空間に物を並べてだとそれこそ私のイメージする方向とは違う方向に行ってしまうので、、、

システム的に自分で値段を決めて出品してと某有名オークションに近いです。
ただお客様の顔が見えるという事でガラス張りにしたいなと。

皆さんと平等に一緒に経営しましょう!
これは無理です。はっきり言ってどこかで駄目になってしまう原因が出てくるので
誰かが先頭に立ち引っ張っていかないとこういうシステムは回りません。

全ての商品の説明も接客もするのは不可能です。
それを防ぐ為にお客様には一言を書いて頂きます。
この一言にもお客様を引き寄せる魔法の力が働いているのではと信じています。

そしてお客様クーポンの配布
これはお客様がお客様を呼ぶシステム
リツイートみたいな感じですね。
何%OFFするかまで決めてもらう。

そして次回のHYACKA開催のご案内から今度は
Endalaustのお客様では無い人も巻き込んで展開していく
少しずつですが継続出来る範囲で人も規模も拡大していけるかなと。

1人が3人になり3人が6人になりで良い、徐々に増やしていけば。
他所と比べるなんて意味が無いからね。自分達の道を確立する方が大事。
他人と同じ様な代わり映えしない事をしてても何も変わらない現状なら
わざとヤバい道を選ぶのもこれまた人生です。

あくまでお客様と私たちが楽しむ企画なので
その範囲を超えてしまう、もしくはそこまで拡大出来なければ
終わりかなと、、、数字は結果ですから。

とは言いつつ個人的には知り得ませんが、もどこかで似た様な
システムややり方で商売している人がすでに居るかもしれません。
知らないだけで、、、ただ私たちなりの表情や色を付けて進んでいけたらなと。


週末仕様で外もしっかり彩りますので
是非お越し下さい!!