小さな穴から大きな穴そして傷
破れなど細かくチェックしお手入れ


塗料により下処理のやり方は変わって来ると思いますが、、、



ようやくマスキングと下処理を終え
壁の左官作業に入ります。

元々はこんな汚い壁

下処理で1日
ようやく壁塗りに

ここはストックとワークスペースになるので
荒くて大丈夫です。練習台の壁ですww



素材は珪藻土を考えていたのですが、
住宅ではないし家カフェでも無いのと
そもそも時間が無いので素材を変えました。

こんな感じでも全然OKなので何十万も掛けて
プロにお願いする必要は現時点でないのですが、
もし、、、、もし平で綺麗な壁を望むのであれば
やはりそこはプロにお願いするしかありませんね。


何気ないモルタルの床や壁
よく見てみると真っすぐに平らに仕上げてあるでしょ?
あれはもう完全に熟練の職人さんだからこそ成せる技です。
それと経験でしょう。


たまにやる素人が簡単に出来るものじゃないなと感じました。



街を歩いて平な駐車場や壁等見ると
すごいなぁと感心してしまいます。


人間やる事が変われば視点も変わり日頃全く
気にも留めなかった部分ですが、、、日々勉強ですね。



作業を取り敢えず終えて前から気になっていた
定食屋?居酒屋?

ものすごく家庭的な御店でして
量も金額も居心地もね。



アトリエに戻ったら再度生産の準備

接いで接いで

折角にアンティークレースもばっさり



とまぁやる事も多いのですが、、、

徐々に何かが生まれてきている予感がします。