最近温かくて什器の準備には調度良かった
秋口なのに、、大変暑く、、、蚊に刺されながら作業しました。




ヤスリで表面を削って

塗って

野外の蚊取り線香 効果有りです

新規アトリエのガレージ件駐車スペース(車無いけど、、、




本日白塗り80%終了

庭の御手入れ、、全然出来てないです、、


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作品は私たち以上に
語ってくれます。

モノの力が無いと言われる時代ですが、
我々はそうは思いません。


我々はモノと活動を通して
お客様と会話しているのですから、、、


売り先が無い、売るモノが無い
というのはコミュニケーションできてないということです。


過去のどんなデザイナーもその服一着が語る
背景があるのです。


服はデザイナー以上に物事を語ってくれるのです。


おシャベリする前に人のココロをつかむことを
考えないとなんて思ってしまいます。


ヴィヴィアンだって、アンダーカバーだって
ギャルソンだってやっている事です。


我々は思想家ではありません。
揺さぶる様な商品を提供できてこそ
一人前なのかも知れないです。


中国なんかで作ってる大手やブランドには
絶対負けたくない日本人の誇りがあります。


売る為に作るのは大手がやっていること
同じ事をしても我々は到底かないません。


マーケティング力も戦略も情報量も
PR力もどれも負けるのは当たり前です。
だからこそ思慮深く行動しなければいけないのです。


平気でセカンドライン作る様な安易な考えで
やってるブランドじゃないんですから、、
考え方がそもそも古臭くやってることが90年代なんです。
売れないから名前変えて、価格変えて、、、
結局口ではお客さまに届けやすい価格帯なんて言っていますが、
結局売る為に作っているのに売れてない



やってる事が安易すぎると思いませんか?
モノの力が無いわけじゃない、お客様の
心をつかむ商品を提供できるレベルに無いという事。
そのようなブランドは色物なのです。


一般的感覚からするとファッションデザイナーなんて
皆気持ち悪いとか変って思われている
あの独特のダサさと気持ち悪さは何だろうか?
って昔の学生だった時の感覚を思い出しました。


ファッション界でも
ただの色物にならないように、、、


でも皆、、多分必死に頑張ってるはずなんです。
話せば良い人って多いし、、、



生き方や思想がモノや活動に反映していない
ブランドは好きじゃない、、、うん、、ただそれだけ


何様って思ったら、見なきゃ良いんですから、、