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桐生からのAWの新作の生地
まだ届いてませんが、写真が送られてきました。
非常に楽しみ、素敵な感じに仕上がってる!
一番ワクワクする瞬間です。
岐阜の生地は初めて納期遅れというのも
生地を整理・加工
所謂整反するのに燃料が高騰してしまい、工場が
週のウチの数日しか動かさないらしいんですね。
そんな事今まで無かったのに、、機屋さんも
参った、、、どうしたもんかと言ってました( i i )
そういう異なった要素が価格にも乗ってくるので
勘弁して欲しいですが、こういう事が今後増税の
タイミングで色々な所で出てくるでしょう。
自社で強くなるしかないのかな?と模索しながら
日々朝から晩までフル稼働しております。
我がアトリエの刺繍機
他社とは違いキュプラや綿糸を使っている分糸切れし易く
とても気を使います。
生産効率も非常に悪く
A3サイズで日産3枚程度、、、
機械とは言いつつも最終の仕上げは一点一点手作業
簡単にボタンひとつで何てとんでも無いっ!
これを価格に反映するととんでも無い上代設定になってしまうので
ウチが泣くしかないんですね。
お客様が喜んでくれればと思いつつも、、、
慈善事業ではないんだから、、と
日々葛藤します。
それでも幸運の女神はいるね、きっと